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Q 21 にきびの時の洗顔はどうしたらいいの? |
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炎症をおこしている肌は敏感ですので、洗顔はむやみに回数を増やしたり、強くごしごしとこすらないことが大切です。脱脂力の強すぎるのは、逆に肌にダメージを与える場合も起こります。
洗顔料をしっかり泡立てて、きめ細かな泡で肌を包みながら洗うことが大切です。油っぽいTゾーンを中心に洗います。夜は、ダブルクレンジングで、メイクをしっかりおとしてから、洗顔を行います。 |
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Q 22 どうしてにきびはつぶしてはいけないの? |
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にきびを自分でつぶすと、傷がきたなくなり、にきび痕や、しみになりますので、つぶさないで下さい。盛り上ったにきびをはがしても、きれいな肌はでてきません。
未成熟な肌は、外からの刺激に弱いので、かさぶたなどは、無理にはがさないことが大切。自分でいじらずに、皮膚科での処置を受けましょう。 |
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Q 23 肌によい睡眠は? |
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| 夜10時から12時までに、床につくようにしましょう。肌の再生は、夜10時から午前2時頃に行われます。 |
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Q 24 にきびはどうして皮膚科で治すの? |
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にきびは毛穴におきる慢性の炎症反応です。放置すると、ますます症状が悪化します。症状がおさまっても、肌が凸凹になるにきび痕や、シミになる可能性があります。
皮膚の病気ですから、肌の専門の皮膚科での治療を早めにきちんと受けることが大切です。さらに安心して受けられる目安として、皮膚科専門医を探されることをおすすめします。
現代はにきびをただ単に治すのでなく、きれいに治すことが患者様のニーズになっています。
これまでの治療は抗生剤の内服、外用剤の使用が主体で黄にきびに対してのものです。
残念ながら早めのケア、にきび痕のケアなどは、ほとんどありませんでした。しかし、最近では、白にきびのような初期の段階から炎症がおさまったにきび痕の状態まで、皮膚科学に基づいた治療方法であるケミカルピーリングを積極的に行うようになり、にきびをきれいに治すニーズに答えられようになりました。 |
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Q 25 ケミカルピーリングって何? |
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ケミカルピーリングは、ピーリング剤を肌に塗ることで、皮膚表面の古い角層をゆっくりと取り去り、肌の細胞に刺激を与え新陳代謝(ターンオーバー)を促進する治療法です。毛穴のつまりを除去し、にきびの炎症をおさえ、肌を新しくかえていくことから、にきび治療の最前線で積極的に行われています。ピーリング剤としては、グリコール酸が安全で、効果があるので、最も広く使用されています。
2001年に作成された、日本皮膚科学会ケミカルピーリングガイドラインにおいても、にきびに対する治療が、もっとも高い適応があると示されています。
治療の目安は、まず2週間に1度の間隔で、6回ほど続けます。その後は、肌の状態に合わせて、できるだけ続けるようにします。症状の程度、個人差にもよりますので、一応の目安です。
治療時間は約30分ほどです。施術後は、軽くお化粧して帰れます。
初めに少しピリピリ感がありますが中和パックで反応を止めるので、途中でおさまります。通常、皮膚がぼろぼろむけたり、赤くなることはありません。日常生活をふつうに続けながら治療を受けられます。日常生活の注意は、紫外線ケアと保湿ケアをするだけで、特別なことはありません。 |
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Q 26 ケミカルピーリングはどこで受けられるの? |
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ケミカルピーリングは医療行為ですので、医療機関のみで行われています。皮膚科、形成外科などで受けられます。
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Q 27 ケミカルピーリングすると化粧はできないの? |
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| ケミカルピーリング後のお化粧は可能です。しかし、ピーリング後は、できれば肌を休めるために、お化粧はしない方が望ましいです。 |
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Q 28 にきびが治ったらケミカルピーリングは止めても大丈夫? |
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| ケミカルピーリングである程度、症状がおさまってきましたら、肌のメインテナンスと考え、施術の間隔を3週から1ヶ月に1度くらいにあけて、できるだけ続けることが望ましいです。ケミカルピーリングで症状の改善はできますが、肌質自身を変えることはできません。 |
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Q 29 ホームピーリングはなぜ必要なの? |
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| ケミカルピーリングは、クリニックで2週間に1度の間隔で受けることが理想です。症状を早く治すには、毎日の自宅でのケアもとても大切です。ホームケアとして、濃度の低いピーリング剤でホームピーリングを行うことで、さらに効果を上げることができます。同時にビタミンCローションを使うことも大切です。 |
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Q30 グリコール酸って何? |
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グリコール酸は、フルーツ酸の1種で、分子量が最も小さく皮膚への浸透性が高く、ケミカルピーリングに最も多く使用されている薬剤です。他のピーリングの薬剤に比較して安全で、日常生活においてほとんど支障はありません。
効果がある症状は、
1)ニキビ、 2)ニキビ痕、 3)色素沈着、 4)脂性肌、 5)小じわなどです。 |
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Q31 ビタミンCローションはどうしてにきびにいいの? |
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ビタミンCローションがにきびの改善に効果がある理由
1) 活性酸素除去作用により、にきび菌による炎症をおさえる
2) 皮脂分泌の抑制作用
3) メラニンの合成を阻害で、にきび痕のシミの予防
4) にきび痕の改善
5) 真皮に働いてコラーゲン線維の産生促進
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Q32 レチノイン酸はにきびにいいの? |
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レチノイン酸はビタミンAの誘導体で、皮膚の細胞に働き、新陳代謝を高めます。にきび治療、しみ治療、小じわの治療薬として欧米では、すでに多く使用されています。
薬自体の作用で、皮膚が赤くなったり、皮膚がむけることがあるので、医師の指導のもとで使用します。 |
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Q33 イオン導入って何? |
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皮膚に微弱電流を流して、肌に有効成分を浸透させる方法です。肌の最外層は角層があり、バリヤ機能があるため、通常は物質が肌の奥へ行かないようになっています。
イオン導入を行うことで、肌に大切な成分をより多く肌に与えることができます。
ニキビ治療には、ビタミンC、プラセンタを導入すると、治療効果が高まります。
少しピリピリ感はありますが、痛くはありません。 |
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Q34 プラセンタはにきびにいいの? |
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プラセンタは、胎盤エキスのことです。この中には、成長因子をはじめとし、各種アミノ酸、酵素、ビタミン、ミネラルが含まれています。
細胞の新陳代謝の促進作用、傷の再生、シミの改善などから、主ににきび痕、シミの治療にイオン導入を用いて使用されています。美肌、美白の効果が期待できます。 |
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Q35 抗生剤はどうして飲むの? |
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| にきび菌による炎症がおきている赤にきび、黄にきびには、殺菌することが必要です。このために、菌をおさええる抗生剤の内服が効果的な治療になります。また、抗生剤の働きで、肌の油の代謝を調節することもできます。 |
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Q36 ビタミン剤はどうして飲むの? |
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| ビタミンB2,B6は皮膚の健康を保つ働き、協力して皮脂の分泌の抑制します。ビタミ
ンCは、活性酸素の対策にとても大切です。にきび治療の補助的内服薬として、また皮脂のコントロールを行うという観点からビタミン剤の内服は治療の一助になります。 |
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Q37 にきびの漢方薬の治療は? |
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| にきびは毛穴の慢性炎症です。症状は長引くことが多く、体質的な面も大きく反映する場合もあります。長期に抗生剤を内服できず、治療方法に限界がある場合など、漢方薬により少しずつ、体質を変えながら症状を軽減していきます。抗生剤の内服に比較して、効果発現まで時間がかかります。 |
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Q38 にきびにつける外用剤はなぜ必要なの? |
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| にきび菌による炎症を抑えるために、抗生剤の外用が必要となります。 |
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Q39 にきびの光治療って何? |
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にきびの光治療(アクネブルー)
アクネブルーはにきびの光治療の新しい方法で、紫外線をカットした特定の可視光線を肌に穏やかに照らすことによって、にきび菌を殺菌し、にきびを治療します。
にきび菌は、通常の代謝過程でポルフィリンを産生します。ポルフィリンは光を吸収すると活性酸素を発生しにきび菌を殺菌します。
これまでのにきび治療(ケミカルピーリング、ビタミンCローション,グリコール酸ローション,抗生剤の内服、外用、漢方薬など)に加え、にきび治療のオプションとしてアクネブルーを行います。

● 次のような方にお薦めします
1.赤にきび、黄にきびがみられる方。
2.抗生剤をなるべく内服せずに直したい。
3.これまで、比較的長く抗生剤を内服してきたので、これからなるべく減らしていきたい。 |
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Q40 にきびのレーザー治療って何? |
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にきびのレーザー治療
レーザーによる熱作用でにきびの炎症を抑えていきます。
ケミカルピーリングをある程度受けても、なかなか赤にきび、黄にきびがおさまらない場合、フェイスラインのにきびが続いている場合に効果的な治療方法です。 |
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